KiQとは

PaaSとして使えるゲームサーバ　～24H/365日運用体制も提供～

KiQは、アトミテックが提供するPaaS型ゲームサーバエンジンです。すでに登録ユーザ25万人（206年6月時点）のタイトルでの稼働実績があり、このタイトルでは、サービス初日からこれまで安定稼働を実現しております。
ゲームサーバに接続するためのクライアント通信モジュールをご利用いただくことで、サーバ台数やインフラ運用担当者のアサインなどを気にすることなく、KiQを使ったオンラインタイトルの開発が可能となるのです。

 

ゲームアプリを書くように、サーバも書く　～クライアント/サーバのシームレスな開発～

従来のオンラインゲーム開発では、クライアントとサーバで異なるプログラミング言語を用いることが多く、別々の担当者が通信モジュールも含めて別個に実装することが一般的でした。通信処理のデバッグでは、通信タイミングなど、問題の切り分けを難しくする要素も多く、クライアント、サーバ、それぞれの担当者が連携して対処が必要で、多くの工数を費やしていました。
「KiQ」で自動生成される通信モジュールは、ゲームアプリの実装で用いられることが多いプログラミング言語を網羅することで、クライアントとサーバを同じプログラミング言語で開発可能とし、開発を効率化します。